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G1馬もひしめく大混戦の秋の天皇賞 [競馬]

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次の日曜日は、いよいよ「秋の天皇賞」です。

今年はかなり混戦が予想されるため、かなり楽しみです。

個人的には、差し馬、追い込み馬が好きなので、東京でG1があるときは特に楽しみです。

東京競馬場は最後の直線が長く、しかも横にも幅が広いので、最後の直線で爆発的な末脚を繰り出し、ゴボウ抜きする特にラスト2ハロン(400メートル)が一際興奮します。

最近では、ディープインパクト、ブエナビスタ、エイシンフラッシュと最後の最後まで力を溜めて、そこからの末脚はホント見ていても魅力十分だと思います。

ただ、競馬場によっては最後の直線の幅が狭い場合、また前の馬の不利によっては、全く力を発揮できず、みんなの期待を大きく裏切ってしまうことも多々あるので、差し馬、追い込み馬については、馬券を買う上では過剰な期待は禁物だと思います。

私も過度な期待から何度も裏切られたことがあります。
ですから、東京競馬場は一番好きなコースになります。

天皇賞秋の傾向としては、一番能力的に充実している4歳馬が馬券に絡む可能性が高いと思います。

特に過去10年に限れば、4歳馬の1番人気は、必ず連対(3.1.0.0)しているので信頼感が抜群だと思います。

私は、特にエイシンヒカリに期待をしています。
理想としては、ラスト2ハロンまでスローペースで流れ、最後の2ハロンで突き放す競馬に期待したいと思います。

他にも5歳になってからようやく結果が出始めたラブリーデイにも期待しています。

ただ、他にもG1を獲った強い馬もいるので、最後の最後まではわからないので、楽しみにしています。


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タグ:競馬
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