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新生阪神タイガース、金本監督就任で劇的にチームが変わる? [プロ野球]

金本監督が就任した阪神タイガースは、いきなり変化をみせている。

今までは、ヌルい感じの練習で、甘さがあったものが大きく変わりつつあります。

やはり指導者次第、経営者次第でチーム、会社が変わると言われているようにチーム、会社のトップが変われば、こんなにも変わるんだと改めて思いました。

中堅クラスの力のある人がチーム、会社にとってプラスの発言をしたとしても、なかなかチーム、会社に聞き入れてもらえないのが実情だが、トップの人の考え方は真っ直ぐ下にトップダウン形式で浸透していきます。

以前阪神タイガース、楽天イーグルスで指揮を執った野村克也さんは、ホント凄かったと思います。

あれだけ弱いチームが、2、3年で見違えたチームに変わりました。

まず考えないといけないのが、なぜ弱いのか?

何が必要なのか?どこを修正すべきか?どうチームとして動かすべきか?考え方自体を変える必要があるんじゃないか?等様々に理論的に考えチームを立て直されたのだと思います。

一方、金本監督は広島東洋カープで人並み外れた練習量によって、結果を残してきた人である。

ですから、かなりの練習量を選手に課して、自らが結果を残したように力をつけさせようという考え方だと思います。また、かなりの練習量をこなすと自分に対する自信にもなると思うので、私はいつかは成果は出てくると思います。

また、他球団から戦力を補強するのもいいと思いますが、自らのチームの生え抜きの選手を育て、チームを強くすることは一番大切な事だと思います。

なかなか強くしていくのは難しいとは思いますが、これから2、3年で阪神タイガースが強くなっていくことを期待したいと思います。
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錦織圭、苦しみながらも3回戦進出 [テニス]

マスターズ・パリ大会のシングルスの初戦の2回戦に登場した錦織圭さんは、フランスの世界ランキング32位のジェレミー・シャルディーにフルセットの末、苦しみながらも勝利を収めた。

今日の試合はホント辛い試合だったと思います。

なぜかと言いますと、第1セット、第2セットともにフルゲームにもつれ、第1セットは辛くも取ったものの、第2セットはジェレミー・シャルディーに取られ、フルセットの上、苦戦しながらも勝利を収めた。

なかなか難しい試合だったが、フルセットにもつれると、持ち前の粘り強さで勝ちをもぎ取った感じです。

錦織圭さん本人曰く「序盤は硬さがあって、また相手のサーブが良かったため、なかなかブレークポイントが奪えなかった。ただ、最後はしっかり集中できて力強く終われたので、良かった」とのことでした。

このコメントのように、最後の3セットは、いつもの錦織圭さんらしいゲーム運びでした。第3ゲームをブレイクしてから6ゲーム連取で、上り調子で試合を締めた。

第3セットを見ていると次の試合が楽しみになるくらい、いつもの力強い錦織圭でした。

次の3回戦は、順当なら、リシャール・ガスケ、準々決勝では、アンディ・マリーとの戦いが予想されますが、なんとか準々決勝でマリーを破り、その勢いのまま去年のベスト4を超えて優勝してほしいです。

すでに、年間獲得ポイントの上位8人によるATPツアー・ファイナルに2年連続で決めているが、10月下旬からの大会を右肩痛により欠場したのが心配なところです。

順調に調子を上げて、11月15日から始まるATPツアー・ファイナルに万全の調子で迎えられるようにしてほしいです。
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武藤嘉則大暴れ!土壇場でドローに持ち込む [プロ野球]

ブンデスリーガのマインツ、FW武藤選手が第11節で大暴れしました。

武藤選手のマインツは敵地にてアウグスブルクと対戦しました。

試合の詳細は、まずは前半18分にアルゼンチン代表MFパブロ・デ・ブラシスがドリブルで切れ込み、それを折り返して武藤選手がスライディングぎみに左足で押し込み先制点を奪った。

これで前節のブレーメン戦に続く2試合連続のゴールとなった。

その後、初の2試合連続ゴールで勢いずく前半30分には、MFユヌス・マリ、MFハイロ・サンペリオとつなぎ、武藤選手が今度は右足で2点目を挙げた。

しかし、アウグスブルクはその前半間際にPKで1点を返し、後半の立ち上がり5分に同点となるゴールを奪われる。

一時はマインツは勢いに押されながらも耐えていたが、後半36分についにゲームが動く。

アウグスブルクMFカイウビのパスからMFラウール・ボバディジャが勝ち越し点を奪い遂に均衡が破られました。

このままアウグスブルクの勝利と誰もが思ったロスタイムにマインツは、右からのクロスをDFシュテファン・ベルが背後にいる武藤選手に落とし、フリーの武藤選手はこれを冷静に右足で蹴り込み劇的な幕切れにより、なんとかドローとしました。

ちなみに武藤選手は、Jリーグを含めプロ選手として初のハットトリックでした。

これで、今季通算11試合で6ゴールと昨年のACミランの本田選手のような活躍を慣れない海外移籍1年目から躍進をしています。

ただ、海外メディアは大きな期待を寄せる一方、活躍が滞るとすぐにバッシングを受けてしまうので、これからも点数をコツコツと積み上げてほしいです。

その先にある次のワールドカップのエースストライカーとしての活躍を期待しています。
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2015 プレミア12 はたしてこのメンバーで優勝できるのか? [プロ野球]

今週の11月8日にプレミア12が開幕します。

今回が初めてのプレミア12は、4年に一回開催されます。

現在も開催されているWBCの2年後に開催されるようです。

いわば、陸上競技の世界陸上がオリンピックの2年後に開催されるのと同じ構図となっています。

ですから、2年ごとに野球の世界大会が開催されることとなります。

今大会の日本選抜のメンバーは、プロ野球からのみの選出となり、かなり寂しみ感じがします。

個人的には、やはりやるからには、世界一になってほしいです。

しかし、メジャーリーグもオフシーズンっていうのもありますし、また怪我する可能性もあることから、こういう選出となっているのだと思います。

自分は大学まで本格的に硬式野球部に所属していたことから、いつもこういう日本選抜のメンバーについて考えてしまいます。

やはりいくらシーズンで活躍したとしても選出するっていうのはいかがなものかって疑問符がついてしまいます。

なぜならば、一つの理由としては、短期決戦ゆえにコンディションに波のない選手を選出すべきと思います。

もう一つは、どんなピッチャーが出てきても対応能力の高い選手を選出すべきと思います。

さらに、もう一つが守備力の高い選手を選出すべきと思います。

特に2つ目、3つ目に挙げたものは、重要視すべきと思います。

2つ目については、シーズン中にいくら良い結果を残しても、毎年同じピッチャーと対戦していれば相手ピッチャーの癖やパターンがわかってくるために結果を残したからといっても、外国の知らないピッチャーと対戦しても打てるかどうかわからないからです。

そして3つ目については、打撃力はあくまで水もので、打って3割程度。

それよりも常に一定レベル以上のパフォーマンスが発揮できる守備力を重視した方がここ一番の試合で重要だからです。

したがって、シーズンでたまたま活躍できていなくても、どんなピッチャーが出てきても対応能力の高く、守備力の高い選手を選出する方が賢明だと思います。

例えば、以前のWBCで選出されていた井端選手や宮本選手なんかは凄く良い選手だったと思います。また今回も選出されている内川選手なんかも凄く良いと思います。

ただ、内川選手は怪我をしているので、今回のプレミア12に出場するのは厳しいかなと思います。

もし自分が選出するなら、広島カープの菊池選手やソフトバンクの長谷川選手を選出してもしてもいいんじゃないかなって思いました。

今回のメンバーも総合的にみて、かなりレベルの高い選手の集まりに間違いないので、頂点目指して頑張ってほしいです。

また開幕したら、続編を綴りたいと思います。

箱根駅伝の前哨戦、第47回全日本大学駅伝の結果 [駅伝]

昨日、箱根駅伝の前哨戦、第47回全日本大学駅伝が開催されました。

名古屋市の熱田神宮を出発し、伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8キロのコースの中、争われました。

結果は、東洋大学が5時間13分4秒で初優勝しました。

2位は、青山学院大学が5時間14分8秒、そして3位には駒沢大学が5時間15分33秒で入りました。

出入りの激しい争いを制したのは、服部勇馬、弾馬の兄弟を中心とした選手層の厚い東洋大学でした。

東洋大学は、今まで柏原竜二選手、設楽啓太選手、悠太選手のメンバーを揃えても全日本大学駅伝を制することができなかったが、ついに優勝を成し遂げました。

まず1区で服部勇馬選手がわずかの差で1位でタスキを渡し、2区の服部弾馬選手が差を広げて1位で3区につなぎました。

そして、その勢いのまま4区まで首位を渡さない良い流れでした。

しかし、5区で一時は青山学院大学に首位を握られるが、6区で野村峻哉選手が再度首位を奪い、その勢いのまま7区、そして最終8区の上村和生選手が期待通りの走りをし、そのまま首位を渡すことなく、2位の青山学院大学に1分以上の差をつけて初優勝を成し遂げました。

私も期待していた服部兄弟が1区、2区で良い流れを作り、その勢いのまま押し切った感じでした。

ホント次の箱根駅伝が楽しみになりました。

ただ、青山学院大学の新山の神、神野選手があまりいい走りではなかったものの、最後まで元気な走りを見せていたので次の箱根駅伝で期待したいと思います。

年明けの箱根駅伝では、服部兄弟を擁する東洋大学か、それとも新山の神、神野選手を擁する青山学院大学か、それとも他の大学が旋風を巻き起こすのか、楽しみにしています。

2015第152回天皇賞秋の結果 [競馬]

本日、第152回天皇賞秋が東京競馬場にて行われました。

天皇賞秋の前哨戦である京都大賞典、札幌記念、毎日王冠の勝ち馬やG1を獲っている馬の参戦により、今年は大混戦でした。

私自身は、毎日王冠の勝ち馬エイシンヒカリ、京都大賞典の勝ち馬ラブリーデイのいずれかが勝つだろうと先週予想していました。

自分のペースで逃げれば、エイシンヒカリ、そして先行でいい位置にいれば、ラブリーデイと考えていました。

そして、レースが始まりました。
すると、エイシンヒカリは良いスタートにをしたものの、先頭にはクラレントが立つ、いつもと違う、また誰もが予想した感じとは違う展開になり、そして期待のラブリーデイはいつもと同じ絶好のポジションである5番手につきました。

そしてそのままレースは流れ、そして残り2ハロンでレースが動く。

いっぱいいっぱいになったエイシンヒカリ、クラレントが外からラブリーデイに差され、先頭に立ったラブリーデイは差を開いていく。

そして残り100メートルから、ラブリーデイのさらに外からステファノス、イスラボニータ、ショウナンパンドラがラブリーデイに襲い掛かかろうとするが、抜けたリードのラブリーデイには及ばずラブリーデイの優勝が決まりました。

私はエイシンヒカリ、ラブリーデイの二頭に絞って予想していたため、馬連ですが、2週連続の勝利となりました。

欲をいえば、エイシンヒカリ、ラブリーデイの2頭軸も予想していたため残念だが、なんとか予想が当たったの良しとします。

ラブリーデイはホント強かったと思います。

5歳になってから本格化してきたようです。

今年1月に中山金杯で初重賞を獲り、春のG1宝塚記念、そして今回の天皇賞秋を獲り今年重賞6勝となりました。

今後は、ジャパンカップ、そして有馬記念あたりにも出馬すると思われますので、マークすべき馬だと思います。

最近予想がかなり当たるので、これからは毎週重賞を予想し、日曜に結果を綴りたいと思います。

日本シリーズの総括 [プロ野球]

あっという間に日本シリーズが終わったような気がします。

戦前では、総合力ではソフトバンクが大きくヤクルトスワローズを上回るものの短期決戦ゆえに勢いに乗ってヤクルトスワローズの日本一もあるかなって思っていましたが、結果は戦前の予想通り、ソフトバンクの圧巻の日本一でした。

まず初戦がソフトバンクの本拠地、福岡ヤフオクドームで開催され、初戦を取れたっていうのが大きいと思います。

初戦ではソフトバンクは自慢の打撃力で先発全員の15安打を放ちながらもたったの4点しか取れなかったが、なんとか投手陣が畠山選手の2ランホームランのみで踏ん張り、しのいだのが大きかったと思います。

逆にヤクルトスワローズはソフトバンクに15安打も打たれながらも、投手陣が4失点しか取られず粘ったが、打撃陣が畠山選手のホームランでしか点数が取れなかった。

もしそこで、ヤクルトスワローズがなんとか競り勝っていれば、ソフトバンクは先発全員安打を放ちながらも4点しか取れなくて負けとなると、その後の流れも違っていて逆の結果になってたかもしれません。

やはり今回のシリーズは初戦が大きな流れを作り、ソフトバンクがそのまま自力で押し切った感があります。

シーズンが始まる前の予想通り、ソフトバンクがセパ両リーグでも打撃力、投手力、守備力の総合力で他の球団を大きく上回っていたと思います。

しかも、チームワークも凄く良いので、全ての面でホント強かったと思います。

来シーズンは、これから各チーム補強が行われるので、どうなるのかもわからないので、見ものだと思います。

来シーズンは、キャンプあたりからプロ野球の動向を見守っていきたいと思います。

加藤綾子アナウンサー めざましテレビ卒業 [芸能]

めざましテレビのメインキャスターの加藤綾子アナウンサーが来年の3月で卒業することが決まりました。

それを聞いて、みんな悲しいやら、寂しいやら、いろんな思いがあると思います。

私もめざましテレビは、毎朝見ているので、寂しい思いでいっぱいです。

しかしながら、以前卒業された木佐彩子アナウンサー、中野美奈子アナウンサー、高島彩アナウンサーと大概みんなその後にフリー等に転身されたり、ご結婚されたりとなので、私自身は逆に、今まで長い間お疲れ様でしたと言いたいです。

それぞれアナウンサーにもこれからの人生があるわけで、加藤綾子アナウンサーは、来年4月からは、フリーアナウンサーとして、他の番組に起用され、まだまだ活躍されるとは思いますが、将来的には結婚して新たな家庭もいいと思います。(結婚して新しい家庭を持つことが、絶対に正しい選択ではないかもしれませんが・・・)

また、新しい世代の台頭により、加藤綾子アナウンサーの時代とは違う新たなめざましテレビとなることも楽しみです。

後任のメインキャスターとしては、宮澤智アナウンサーが有力と言われていますが、まだ未確定な情報なので、他のアナウンサーが担当されるかもしれません。

歴代のめざましテレビのメインキャスターは将来性のある華のある方ばかりが起用されていますので、これから抜擢されるアナウンサーが注目の一つでもあります。
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世界選手権の個人総合、前人未到の6連覇達成 内村航平選手の凄み [体操]

まずは内村航平選手、世界選手権の個人総合、前人未到の6連覇達成おめでとうございます。

私はホント凄いと思いました。

まず何が凄いかと思いますと、精神的な強さが半端ないと思います。

自分も野球を大学まで本格的にしていたので、少しくらいは気持ちがわかります。

なかなか練習をたくさんしていても本番でも練習と同じようにパフォーマンスを発揮することは難しいと思いますし、ましてや外国人の沢山の凄い選手がいる中での、6連覇なのでホント素晴らしいと思います。

私も体操に関しては、全くの素人なので、何をどのようにすれば点数が加算されるのかさえもわかりません。

しかし、スポーツはどんな競技でもいえるのが先ほどからお伝えしている精神的な強さが一番重要だと思います。

他の競技でも世界でもトップにいる選手もその精神的な強さ、メンタル面での強さを課題に挙げているとよく耳にします。

逆に、能力があまりなくても精神的な強さだけで、いつもの練習以上のパフォーマンスを本番、試合で発揮する方も稀にいます。

内村航平選手の場合は、練習も並外れ練習をし、能力的にも優れた上に、精神的にも強いため、試合でも練習と同等、またはそれ以上のパフォーマンスを発揮しているように思います。

日本の方では、女子レスリングの吉田沙保里さんも内村航平選手と同じかなっと思います。

ホント内村航平選手は日本の宝だと思います。

改めて、内村航平選手おめでとうございます。
タグ:体操
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箱根駅伝の前哨戦の全日本大学駅伝 [陸上競技]

あさっての日曜日はいよいよ大学三大駅伝の一つ、全日本大学駅伝が行われます。

大学三大駅伝とは、10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝、そして年明けの箱根駅伝です。

あさって日曜日に開催される全日本大学駅伝は、名古屋市の熱田神宮から伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8キロのコースです。

シード校は前年の以下の上位6校となります。

前年の上位6校
優勝 駒澤大学
2位 明治大学
3位 青山学院大学
4位 東洋大学
5位 山梨学院大学
6位 東海大学

それ以外の大学については、全日本大学駅伝の各地区の予選会を突破し、出場します。

先日開催された出雲駅伝では、

優勝 青山学院大学
2位 山梨学院大学
3位 駒澤大学

という順位でだったので、今回はどうなるかが見ものです。

ただ、出雲駅伝は距離がめちゃくちゃ短い(42.6キロ)距離だったので、スピードのある大学が有利でした。

しかし、今回の全日本大学駅伝では、距離もその出雲駅伝の2倍以上の106.8キロになることから、出雲駅伝の結果がそのまま全日本大学駅伝の結果につながりにくいため、見ている方からしたら、面白いと思います。

個人的には、服部勇馬、弾馬選手がいる東洋大学の巻き返しに期待しています。また、新山の神の青山学院大学の神野選手の出場も楽しみです。

神野選手は、出雲駅伝では、怪我のため出場していませんでしたので、今回も出場されるか微妙ですが、出場されたら、一区、二区かなと思います。ただ、怪我の具合もあるので、今回の全日本大学駅伝は、箱根駅伝への調整くらいの気持ちで、箱根駅伝では今年のような快走をまた見たいので、大事にしてほしいです。



タグ:陸上競技
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